静岡には日本一がたくさんあります。まずは湧き水の量です。富士山のお膝元であることも関係し、県内ではさまざまな場所で湧き水を採水できます。特に狩野川水系の柿田川は、圧倒的な湧き水量を誇る水群を形成しており、もはや日本一どころか東洋一の規模を誇っているともいわれています。
次の日本一は、三島スカイウォークというつり橋です。地上から70メートルの高さに作られたこのつり橋は、全長400メートルもの長さを誇っています。富士山を囲む雄大な自然、駿河湾を望めるつり橋は、美しい景色が拝める人気のスポットであり、年間を通して大勢の観光客が足を運んでいます。特に秋頃は、色とりどりな紅葉の絶景を楽しめるため、観光客が増える時期でもあります。
そして、全国的に有名な茶どころでもある静岡は、お茶の栽培面積が日本一になっています。お茶の産地では、広大な茶畑風景を楽しむことができます。島田市には、お茶の博物館「ふじのくに茶の都ミュージアム」が建てられ、茶摘み体験や手もみ体験、茶道体験などでお茶の歴史や文化を学べます。
そのほか、静岡には世界一も存在します。それは、伊豆市の松原公園内にある、直径31メートルもの大きさの花時計です。こちらは世界一を誇る規模で、ギネスブックにも認定されています。花時計には約5千~1万本以上の花が植えられ、敷き詰められた花々が美しい景色を彩っています。また、花といえばガーベラの生産量も日本一です。温暖な気候である静岡は花の生産が盛んであり、ガーベラに続き、バラの生産量は全国2位を記録しています。この事実から、静岡は花がたくさん美しく咲く、豊かな土地であることがわかります。